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Teacher Hiromiってどんな先生?

アメリカ、ロサンゼルスにて渡米生活18年経験者。ずっと音楽が好きで、生きてきた10代。

なかなか自分の夢に届かぬまま、真面目な仕事に就かないと、、、そんな思いから、カリフォルニア州の住友銀行に就職。友人に頼まれたアルバイトから映像の仕事を知り、その後転職。テレビコマーシャルや、ミュージックビデオ制作の撮影コーディネーター、クイズ番組制作のリサーチャー、ラジオ名古屋の現地レポーター、木村拓哉、松田聖子、イチロー、織田裕二、渡辺謙、安室奈美恵などのタレントケア、ブラットピットやジャネットジャクソンなどの日本語スピーチコーチにも抜擢される。

産休時、幼児教育に興味を持ち、ロサンゼルスで色々な親子クラスに通い始める。その後、ボランティアアシスタントを経て、アメリカのこども達が学んでいる「フォニックス」を知り、日本の子供達にもこんな風に英語を教えられたら、、、と、英語圏の子供達が幼児期〜小学生で学ぶフォニックスの勉強を始める。

 

帰国後、2006年より親子英語クラスをスタートさせる。それと平行し、茨木市の保育園にて

毎日英語プログラム」のプロデュースに携わり、5年間に渡って毎日指導。

アメリカのスピーチコーチの体験を生かした、スピーチコンテストと発音指導経験者。優秀賞獲得。

現在は、幼児、小学生、中高生、社会人と、幅広くフォニックス及び本当に使える英会話の指導をしている。大阪市委託英語講師としても活動経歴有り。

2016年より、茨木市立東小学校の英語の絵本読み聞かせ担当。

 

 

Q. Teacher Hiromiは子供の頃から、英語が好きだったのですか?

 

私が、最初に英語にふれたのは中学に入ってからで、最初は、全く好きになれませんでした。

日本語は見たら読めるのに、英語の読み方がいまひとつわからない。ひとつひとつ丸暗記するしかなく、とても苦労したのを覚えています。中学3年のあたりから、洋楽を聞くようになり、歌詞の意味を知りたいと思うようになったのがきっかけで英語を勉強するようになりました。

その頃苦手だったからこそ、指導者として向いているかなと今だから思えます。人生ってわからないものですね。そんなことも子ども達に教えてあげたいですね。

 

アメリカ人の友人にフォニックスの事を聞いた時は、本当にびっくりしました。

「あ〜子供の頃からこの読み方を習っていたら、英語が読めて楽しかっただろうな〜。」と感じていました。人間は、文字を見て、読めて初めて楽しさを感じるのだと思うし、自分の国の言葉でどういう意味なんだろうと考える所から、学んでいくんだと思います。

 

Q. 英語の発音は大切ですか?

 

はい。どんな言語でも、発音はとても大切です。発音だけでなく、英語は、リズムやイントネーション(強弱)もとても大切です。

幼児期3〜5才から英語に親しんでいるこども達は発音もいいですね。幼児期の1年は大人の10年にも匹敵するほど大切な時期です。英語にかかわらず、色んな音を聞かせてあげる事はとてもいいことだと思います。

 

Q. 英語はいつからでも始められますか?

もちろん、何才からでも始めることは可能です。ただ、年齢が上がるにつれて、他の教科の勉強にも時間を費やしないといけなくなるので、幼児期から慣れ親しんでおいた方が、2020年以降のリスニング重視、ライティング(エッセイ)重視の教育改革にもついていける英語力がつくと思います。

Q. 英語教育をどう考えていますか?

幼児期〜10歳くらいまでの間は、イマージョン教育を意識しています。英語を通じて、国語、

算数、理科、社会に通じる問題や、コミュニケーション能力の向上にも取り組みながら、

クラス構成を考えています。

 

 

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